おそらく誰しもが当事者にならないかぎりなかなか考えることのない、いじめ問題。
加害者にも被害者にもならないために、どうすればいじめがなくせるのか考えるきっかけを作りたいと考えました。
そこで、毎月10日をイジメゼロについて考える日としました。
少しでも、いじめについて考える契機になればと思います。
ハートリボン協会では、毎月10日を「イジメゼロの日」として提唱しています。
日頃考える機会がなくても、毎月10日には、イジメについて考えていただければと思います。
例えば、
などなど、それぞれに立場によって、子どもたちのことを一歩も二歩も想像して考えることは、イジメの早期発見や解決に向けての対処にもつながります。
この「イジメゼロの日」が、いじめについて考える契機になって、一人でも多くの子どもたちが笑顔になることを願います。