教会のチャペルでのコンサート「ヴェネツィアの古くて新しい風」に子育て世帯を無料ご招待いたします。素晴らしい音色をお聴きください。親子でご紹介いたします。静かにお聞きいただくため、お子様は小学校5年生以上限定となります。
<ヴェネツィアの古くて新しい風>
ルネサンス期のヴェネツィアでは、既に古株だった「サクバット」(トロンボーンの始祖)とまだ発明されたばかりの新参者「ヴァイオリン」が教会のオルガンと融合して、神々しく、壮麗な響きでその空間を満たしていました。
アンドレア・ガブリエーリは卓越した対位法の技術で多くの作品を創作しました。
彼を師とし、大きな影響を受けた甥ジョバンニは「ヴェネツィア音楽のスタイルを確立した作曲家」と言えるでしょう。
彼らの築いた伝統を土台として、バロック期の新たな音楽が華咲きます。
ヴェネツィアを吹き抜けた古くて新しい風は、あなたにどんな心象をもたらすでしょうか?
【会場】霊南坂協会チャペル(東京都港区赤坂1丁目14-3)→Googleマップ
【開演】19時(18時30分開場)
【費用】無料(ご招待です)
【対象】港区子育て世帯
【人数】親子で18組(保護者1名+小学校5年生以上のお子様1名)
※静かにお聞きいただくため、お子様は小学校5年生以上限定となります。
【申込締切】11月4日(月)24時
※先着順、チケット発送の都合上キャンセル不可です。
【チケット】11月7日まで着で郵送します。(11/5発送)
【主催】コンチェルト・ペデモンターノ
【後援】日本トロンボーン協会、日本管楽芸術学会
<「コンチェルト・ペデモンターノ」について>
トロンボーン の始祖「サクバット」を中心に据えたヴェネツィアン・スタイルの古楽合奏団。
https://pedemon.amebaownd.com
<出演>
・大内邦靖(サクバット)
・野村美樹(サクバット)
・深澤真紀子(サクバット)
・古橋孝之(サクバット)
・丹沢広樹(バロック・ヴァイオリン)
・長谷川悠(バロック・ヴァイオリン)
・今井奈緒子(オルガン)
<お問い合わせ>
concertopedemontano@gmail.com
090-7850-6434(野村)