10月17日「SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ ドリームコンサート2023」にご招待

10月17日(火)「SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ ドリームコンサート2023」に100名様をご招待

日本の音楽界を教育の現場で牽引してきた「汐澤安彦」は、NHK名誉指揮者他、国際的に活躍するプロオーケストラの演奏者たちをも多数輩出してきました。全国の中学高等学校、大学、社会人の所属する吹奏楽団、オーケストラが、彼の指揮する「神」といわれた演奏にあこがれ、情熱を持って音楽に打ち込んだことは、多くの音楽を愛する者の思い出として生きていることでしょう。「汐澤安彦」という存在が、これからも未来を切り開いていく我々の指針であるように、またその確認としてこの舞台の感動を共有したいと思います。世界中から集うプロ演奏家たちと「神」による天地創造を、ぜひ、皆様の目と耳で確かめてください。

<METイノベーション国際推進機構様からのご招待>
日頃より、みんな食堂等ハートリボン協会の活動にご賛同ご支援いただいておりますMETイノベーション国際推進機構様からのご招待となります。
→METイノベーション国際推進機構

 
※おかげさまでで定数に達し、満席になりましたので申込は終了いたしました。
 
SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ ドリームコンサート2023

【日時】2023年10月17日 (火)19時開演(開場18時)
【場所】東京芸術劇場コンサートホール(東京都豊島区西池袋1-8-1)
【対象】子育て家庭
【人数】100名様無料招待(小学生以上、最大2枚)
※未就学児のご入場はお断りしております。
【申込締切】10月13日(金)23時59分
※先着順となります。
【出演】汐澤安彦、SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ
【曲目】J.バーンズ:アルヴァマー序曲/R.ワグナー:エルザの大聖堂への入場/G.ホルスト:吹奏楽のための第2組曲/A.リード:アルメニアンダンスPart1/M.ムソルグスキー:展覧会の絵(汐澤安彦監修)
【主催】SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ実行委員会

 

<嵐を呼ぶ男、汐澤安彦とはどんな指揮者なのか・・・>
指揮台に立つだけ、はたまた、その場にいるだけでオーケストラの音がガラッと変わってしまうほどのオーラと影響力を持っているマエストロは世界に何名ほどいるだろうか。指揮者・汐澤安彦は、その超能力的とも云える魔法をかけるマエストロのひとりであることは、彼の指揮を経験した誰しもが頷くことだろう。
汐澤がひと振りすれば、音楽はエレガントになびき、音量は倍増して響き渡る・・・。
私自身、名指揮者と呼ばれるマエストロ達とステージを共にした際、リハーサル中に彼らから発せられる言葉は、異口同音にして「汐澤の教え」と共通していることに気が付き誇らしさを感じたことがあった。
そんなマエストロ汐澤も御年85歳である。記念の年に祝祭の意と共に開催してきたSIOフィルには、汐澤をしと仰ぐ者、同志、また同志の同志へと輪を拡げていき、特別な想いを抱く者が中心となって集まる。
みんな“汐澤先生”と音楽がしたいのだ。さあ、まずはステージのみんなで魔法にかかりたいと思う。
そして、客席の皆様もその魔法を音の渦に巻き込まれてはいかがだろうか。

河野彬(フルート奏者/SIOフィル実行委員長)

<出演>
■汐澤 安彦(しおざわ やすひこ )
東京芸術大学音楽部器楽科卒業、同専攻科修了。トロンボーンを山本正人、指揮を金子登の各氏に師事。当初、バストロンボーン奏者として、読売日本交響楽団に創立当初より8年間在団。傍ら、桐朋学園において、斎藤秀雄氏より指揮法を学ぶ。1973年 民音指揮コンクール(現・東京国際音楽コンクール)にて最高位を獲得。後に、渡欧。また、ベルリン音楽大学および、カラヤンアカデミーにおいて指揮者としてさらに研鑽をつむ。帰国後、オーケストラ、吹奏楽、オペラ、合唱の各界で活躍、中でもオペラ「夕鶴」(團伊久磨作曲)を指揮はおあず多い。
これまで、東京佼成ウインドオーケストラ、二期会合唱団、東京吹奏楽団など、各常任指揮者を歴任。また、東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル指揮者として、永年、その任にあった。
他方、ソニーをはじめ、東芝、ビクター、キング、ファンハウス、などで制作された数々の録音、録画等は余りにも多く、未挙にいとまがない。1999年、日本吹奏楽学会/第9回日本吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)受賞。2014年、2017年、ベルリンフィルハーモニーホールにて、再度、日独親善友好記念「第九コンサート」を指揮。オーケストラはもとより、吹奏楽界など幅広く活躍。プロの団体から学生・一般市民団体まで分け隔てなく“音楽に情熱を注ぎ込む”・・・その烈しいまでの熱い姿勢には定評がある。
東京吹奏楽団名誉指揮者。東京音楽大学名誉教授。

■SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ
1998年、汐澤安彦氏の還暦を祝して音楽仲間が集まり「SIOフィルハーモニックウインドオーケストラドリームコンサート」を東京オペラシティで開催。10年後の20008年、古希を祝うSIOフィルハーモニックウインドオーケストラの演奏会を府中の森芸術劇場で開催。また、2012年、2013年、2015年(汐澤安彦喜寿)には吹奏楽によるSIOフィルをすみだトリフォニーホール、東京芸術劇場で開催。
東京音楽大学の授業で関わった教え子を中心に各地で活躍するプロフェッショナルが汐澤氏のもと、一堂に会す管弦楽団、吹奏楽団である。

※おかげさまでで定数に達し、満席になりましたので申込は終了いたしました。

SIOフィルハーモニックウインドオーケストラ実行委員会:河野彬
電話 080-1021-5661
メール 8799music@gmail.com

 

▼座席について▼
※先着順で受付のため、定数を超えた場合には受付期間内でもお申し込みを終了する可能性がございます。
※未就学児のご入場はお断りしております。
※座席については主催者に一任させていただきますので、ご了承ください。
▼チケット受取方法▼
当日17時45分より招待受付が開きます。「ハートリボン協会での招待」と「お名前」を申し出て、チケットを受け取ってください。

<東京芸術劇場>
東京都豊島区西池袋1-8-1(電話 03-5391-2111)
→Googleマップで場所を見る